ストーリー

これは、正男がセンクウザ城へ行く途中の話…。

浩二「センクウザ城へ急ごう!!」

正男「ちょっと疲れたよ…。」

正男「このへんで休んでいい?」

浩二「…ずっと突っ走ってきたからなあ。休憩も必要か。休むか。」

というわけで正男たち兄弟はゆっくりと休むことにしました。

しかし…

正男「ZZZ…。」

浩二「起きろ!」

ポカッ!

正男「いってぇな!殴ることはねぇだろ!」

浩二「いや、見ろよこれを…。」

正男「!?」

今までは青空だったのに、今は空模様が怪しくなっているのです。

正男「これは一体…?ん?」

正男「看板がある…えーと、『ここは、裏ワールドです』だとぉ!?ということは俺たち、裏ワールドに来たってことかぁ!?」

浩二「どうやらそうみたいだね。」

浩二「しかし、この空模様…どうやら裏ワールドは完全にセンクウザに支配されているようだね。」

正男「…しかし、ここからどうやって表ワールドへ戻ればいいんだ…?」

浩二「…とにかく、先進んだら?」

正男「そ、そうだな。」

センクウザ「グアアアアアアア!グアアアア!(裏ワールドは完全に我のもの。正男に突破などさせぬぞ!)」

果たして正男はこの裏ワールドを突破することができるのか!?

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